糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

明日、欧州糖尿病学会へ出発、期待は、、

明日から欧州糖尿病学会(バルセロナ)へと出発いたします。当分、このブログは、執筆できるかできないか、は不明です。5日間というかなりの長い学会日程ですので、疲労困憊してしまうかもしれません。速報も考えていますが、現段階では、帰国してから、ゆっくり整理するほうの案を考えています。留守中、いわぶっちゃんはじめ、当院のスタッフが全員協力一致して応援するはずですので、よろしくお願いいたします。


プログラムをチェックしました。
今回は、GLP1関連の話題は、将来の話題が中心でした。アメリカ糖尿病学会でレポートした内容が、より掘り下げて報告されているようです。


イメグルミンの講演会は、やはり最大関心時です。


ほかにも、インスリンとGLP1との併用は、今後、GLP1ダイエットのプロか、プロでないかを、皆さんが見極める試金石ともなる話題だろうと思います。


ほかに、デジタルアプリの話題も、盛りだくさんです。私たちが、iryoo.comというアプリに最新の、GLP1ダイエット情報を搭載しましたが、これも世界の潮流の一環です。


学問の世界は、GLP1ダイエットのように、ある程度、「当然」となると騒がなくなります。レベルの低い内容は、議論しなくなります。日本では、美容系のクリニックが、韓国の模倣をしているようですが、いずれ糖尿病医療の真似でしかないことがご理解いただけることでしょう。そういう意味で、世界最先端の代謝から考えた、ダイエット法、減量法を議論してきます。


ダイエットのみならず、もちろん血糖コントロールに寄与する内容、合併症、心臓疾患、腎臓疾患、そして神経障害などの話も聞いてきます。その場にいかないと、分からない、知らなかったということも多々、あるので、ぜひ現場の興奮を味わってくるつもりです。


GLP1との出会い、アメリカオオトカゲの唾液、という出会いは、9.11の欧州糖尿病学会(グラスゴー)からでした。あれから20年。長年、GLP1のことは、学習しつづけてきましたが、ずいぶんと長い歴史になったものだと思っています。
サクセンダの発表も、欧州糖尿病学会(たしか、リスボン)でしたので、その意味では懐かしいです。


ともかく、がんばってきます。ぜひ、応援ください。では。


×

非ログインユーザーとして返信する