GLP1新薬への切り替え効果を知りたい方へ
現在、当院では、ビクトーザからオゼンピック、トルリシティからオゼンピック、など、様々なGLP1受容体作動薬から、オゼンピックへの切り替え試験を行っています。以下にあるのは、2020年8月7日現在の状況で、今は(9月17日現在)、人数はもっと増えて、90名は超えてきています。切り替え試験のデータは、いずれ、このブログで報告します。なお、安全性については、随時、報告してきています。唯一、ビヂュリオンから切り替えた方については、ほぼ前例が、100%便利になったと答えています。ビクトーザからの切り替えについての答えは、企業秘密です。
Q1オゼンピックを使用したいですか?(n=75)
1はい 73人 97.30%
2いいえ 1人 1.30%
3医師に聞いてから 1人 1.30%
Q2オゼンピックを使用したい理由は?複数回答可
1血糖値を下げたい 66人
2体重を減らしたい 65人
3新薬に興味がある 45人
4その他 0人
Q52週間に1回の外来をオンラインでならやりたいですか?(n=75)
1オンラインでやりたい 56人 74.70%
2やらなくていい 10人 13.30%
未回答 9人 12.30%
オゼンピックの前に使用していたインクレチン製剤(n=75)
初診から 1人 1.30%
リキスミア 1人 1.30%
バイエッタ 5人 6.70%
ビクトーザ 42人 56.00%
トルリシティ 12人 16.00%
ビデュリオン 5人 6.70%
DPP4阻害薬 9人 12.00%
合計 75人
男性 50人
女性 25人
合計 75人