糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

手技は簡単。でも理解は難しい。だから漫画

GLP1製剤を利用して「痩せる」「減量する」という事自体は、難しくはありません。
自宅でできますし、時間も1,2分で終わります。だから手技は簡単であるため、多くの美容外科医師達が、見よう見まねでGLP1ダイエットを始めたのだろうと思います。特に、自分で注射してみたらこうだった、という発言が多いのは、かなりの時代遅れ。ビクトーザが発売されてから6年以上は経過しているからです。


でも、実際に体重が減ってくると、どこまで減るのか、どこで、どういうように用量調整したらいいのか、は難しい問題となります。医師のみならず、患者さん側の理解力も高くなくては、実現はできません。ですから、患者さん側への理解力を高めるための努力として、こうやってSNSを活用してます。


ですが、どうしても文字情報だけでは、、、ついていけない、という方も少なくはありません。昔でしたら、イラストが沢山、あったほうがわかりやすいという書籍もありました。その意味で、漫画を利用してみようと考えついたわけです。


ホルモン、代謝、という話は実は難しく、内科医の中でも理詰めで考えられる医師しかついていけない領域でもあります。ですが、あえて、それをわかりやすくしたのが、最近、ご紹介している4コマ動画なのです。サイエンスの水準は、決して下げてはおりません。糖尿病専門医の私が原作。糖尿病療養指導士が漫画作成。と、その道のプロが制作に携わっておりますので。


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