糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

TVでは、義塾、を解説

BS朝日のTV番組がでました。


糖尿病の治療は、血糖コントロールができるのが普通になって、次は「抗肥満」治療の流れになっていきます。


それだけが中心の内容でした。さすがに、サクセンダを注射する行為は「宣伝」と見なされたのか、放映されませんでした。でも、良かったです。お腹の写真が全国の人たちの目にさらされなくて。


先生にとっては医療とは?


と聞かれ、海外にいって最新情報を仕入れてきて、それを幅広く、必要な人にシェアしていく、それが私のコンセプトです、、そう答えました。


この発想は、慶応大学出身者なら共通に思っていることです。もともと、慶応大学は福沢諭吉(先生)が、海外にいって、広く見聞きし学習したものを、日本に持ち帰り、「義塾」という形式を使って、日本中の学識者に、海外最先端学問をシェアする、そういう発想から誕生した大学です。それが「義塾」たる由縁です。


それを医療の世界で実践すれば、今回のような、海外で行われているサクセンダをもちいたダイエットを、幅広くシェアするという外来を作ることになります。


クリニックの基本コンセプトがぶれていないのには満足でした。ただし、GLP1ダイエットについては、ひとことも触れておらず、残念ながら、全国版としての宣伝にはならず、TV局には上手に編集されたものだな、と思います。


GLP1医療義塾、、、悪くない言葉かもしれません。


日本という国を医療サービスとして、ささえはしますが、保険診療ではないため、国には頼っていません。
そういうコンセプトが似てる、そう感じていただければ有難いです。



×

非ログインユーザーとして返信する