日本でコスパ最高で良心的な料金体系
昨年度の薬価も調べてみました。Diabetes Care Volume 42, Supple 1, January]S90-S102の紙面によると、論文からの考察としての数値です。ご心配な方は、本文を、お読みください。、、
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アメリカでのGLP-1受容体作動薬の価格は、脅威!
ビクトーザは、18mg、1本で、1044ドル。(2020年1月では11万3000円)
サクセンダは、2019年時点で、約13万円くらい(以前のブログで公開しました。)
トルリシティは、1.5mgでは、アメリカでは1本、10万円弱い。
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ビクトーザは、エビデンスが多いので価格がたかくなってもよいのだそうです。
当院(HDC Atlas Clinic )での、GLP1ダイエットは、日本での最安値、になっているのでしょう。本数も製剤名も金額も明確に表示している点が、他のGLP1専門クリニックと称する医療施設とは異なる点です。きわめて「良心的(Reasonable)」
な料金体系にしております。
アメリカは、高い保険料を払えば、安くなる、という仕組みで、価格を決めているのは、保険会社が決めている可能性が高い。
日本は、保険会社に匹敵する組織が、日本国なので、安い設定ができるが、アメリカは、真逆で、保険会社が、もうかる価格を決めれる国です。この点が、大きく、異なるのです。もちろんですが、ビクトーザが日本では糖尿病の治療薬となると、安くなります。