糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

抗「肥満薬」の定義

ビクトーザでは、糖尿病でも、-0.9kgの体重減少を認めましたが、それだけでは、抗肥満薬とは言えません。


日本で「抗肥満薬」として承認を得るには、


基礎体重から、-5%以上の体重減少ができる薬剤であること、


という定義があります。それに満たさない薬剤は、「抗肥満薬」として、謳ってはいけないことになっています。


ビクトーザあるいはサクセンダは、サクセンダ3.0mgまで増量することを前提として、海外データで、-5%以上の体重減少を認めることが証明されています。


-5%以上の体重減少を認める確率は、およそ、5人中3人、約60%です。


詳細は、

GLP1サクセンダ・ダイエット:世界標準、日本初:HDC Atlas Clinic
リンクは、
https://www.glp1.diet/


です。


週1回製剤のトルリシティは、「抗肥満作用がある薬剤」であるという定義にはいたりません。いくら、安い価格で商売していても、結局、無駄な医療サービスをうけることになります。



×

非ログインユーザーとして返信する