糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

少量飲酒タイプなら肥満になりにくい?

私は、ALDH2とか、ADH2という遺伝子多型を研究する仕事をしていて、アルコールによる遺伝体質の論文をかいたことがあります。なぜ少量のお酒を飲める人のほうが健康的なのかを、遺伝子レベルで証明したアルコール業界ではかなり高い評価をいただいている論文です。


結論は、ADH2という、アルコール脱水素酵素の酵素活性が遺伝子の型できまるので、それを利用したものです。もともと、ADH2はアルコールに酔いやすいか、どうかを決める遺伝子です。その結果、約1000人の健常男性、女性において、


ADH2:2/2 HbA1cが高い。 
AHD2:1/2 HbA1cが低い。 
ADH2:1/1 HbA1cが高い。


これと並行して、
ADH2:2/2    インスリンが高い。 

ADH2:1/2 インスリンが低い。 
ADH2:1/1 インスリン高い。


血液中のインスリン濃度が高いほど、インスリン抵抗性あるいはインスリンの過剰分泌があるので脂肪の分解をとめます。よって脂肪が分解しにくいのですから、理論的には、この遺伝子多型をもっている人は「やせにくい」という理論になります。


昔から、「少量のお酒を飲む人のほうが健康」と言われてきました。アルコールの「Jカーブ学説」と呼ばれる現象です。私の論文は、それを世界で最初に遺伝子で証明した論文ということになりました。


掲載論文は、 以下のとおり。


J Hum Genet. 2006;51(1):31-7. Epub 2005 Nov 24.
Association of alcohol dehydrogenase 2*1 allele with liver damage and insulin concentration in the Japanes。


今は、この検査は、わずか5000円程度で口腔粘膜からサンプルをとるだけで調べることができます。写真は、アマゾンショップからとってきたものです。



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