GLP1ダイエットは、当院では、メドレーの「Clinics」を使ってますが、ダイエットしたい人と、服薬指導を受けたい人との重複は、まずないでしょう。

効果がある薬もないのに、なぜに「服薬指導」ができるのか、サクセンダの注射指導を普段から行っている私たちにとっては、イメージができません。

ちなみに、厚労省は、今回のコロナ騒動によって「便乗商法」を行う企業を監視しているようです。長期でみれば、「風邪は治ります」。今は怖い病気でも、将来は、怖くない病気になるはずです。コロナでオンライン診療が普及するのはよいことですが、結局、アプリは使わなくなったら、削除されるはずです。

今のうちに、「GLP1ダイエットに使うために」、そのために「Clinics 」を予行練習として、「コロナ相談」で使ってみる、、そういう目的であれば、歓迎できます。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

大手薬局3社にオンライン服薬指導システム提供　　メドレー、新型コロナ対応で
[ 3月12日 21:08 ]

「オンライン診療」を提供するメドレーは12日、新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえて「CLINICSオンライン診療」を活用した服薬指導に関する大手薬局チェーンとの連携を始めると発表した。

　新型コロナ感染症の拡大を踏まえ、厚生労働省は2月28日付で電話・オンラインで診察した医師が処方箋情報をファクスなどで患者が希望する薬局に送付し、薬局が患者に処方薬を提供、服薬指導は電話・オンラインでも実施できるとする事務連絡を発出している。

　この事務連絡を受けてメドレーは、国家戦略特区（千葉市）でのオンライン服薬指導で連携しているアインホールディングス、クオール、日本調剤の3社と連携し、「CLINICSオンライン診療」を活用したオンライン服薬指導システムを提供する。提供先の店舗数などは未定。