糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

テレワークができると、服薬できるオルリスタット

膵リパーゼ阻害剤は、突然、下痢などを催し、脂肪便になることがあります。


サクセンダが、便秘になりやすいので、併用が勧められています。
ところが、従来は、会社にいると、行きたいと思った時に、トイレにいけないので、この薬は飲めません、と言われる方が多くおりました。


ところが、新型コロナウイルス肺炎の影響で、テレワークになって、自宅にいる時間が増えました、という人たちが、今、急増しています。


そうなると、膵リパーゼ阻害剤(一般名:オルリスタット、商品名:オルリファスト、ゼニカル)、をお勧めする事ができるようになります。自宅にいるのであれば、トイレに行きたい時に、すぐ行けるからです。


こういう傾向が、じわじわと、GLP1ダイエット外来にも、影響を及ぼしてます。


「テレワークになって、自宅にいるので、オルリスタット、試してみたいです!」
という方が増えたのです。


新型肺炎騒動によって、テレワークが増えるまでは予測できましたが、オルリスファストの人気がでる、というのは想定外でした。


×

非ログインユーザーとして返信する