糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

GLP1が作動する場所は?脳内にある。??

脳に薬物が入り込むというのは、簡単ではありません。


BBB(Blood Brain Barrier)という、血液脳関門を超えないと、薬は、脳内に、その作用を届けられないはずです。特に、GLP1は、血管内に、受容体をもたない薬剤です。それが、なぜ、脳に作用するのかは不思議です。


ただし、脳の視床下部には、GLP1受容体が存在することは知られております。


BBBを通過しないで、どうやって、視床下部という神経に直接作用するのか? 医師としての、謎は深まります。


専門家の意見では、あくまで「薬物学的な高濃度にした場合」においては、視床下部のGLP1受容体は、それなりに、フィードバック機能をもって、食欲中枢を抑制するとのことです。薬物による直接作用らしいです。


どのタイミングで、GLP1を、視床下部に、どのくらいの高濃度を供給するのか、その腕が、GLP1ダイエットの善し悪しを決める重要な鍵です。普段から、GLP1を利用した糖尿病治療を続けている糖尿病専門医が、普段から考えている事項(issue) なのです。


サクセンダは、もともと、2.4mg以上の、高用量で大丈夫とされている薬剤ですが、それは、投与量が多いがために、脳に作用するGLP1濃度が低下しにくい、という作用機序を利用した薬物の利用方法だからなのでしょう。
それに比べビクトーザは、少量から開始し、最大1日1.8mgまでの増量が義務づけられています。この場合には、ビクトーザを投与した15分から30分くらいのタイミングが、最も、脳内の視床下部に作動しやすく、食欲を低下させやすいのかもしれません。


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