糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

やせるホルモンではなく、アペタイトホルモン


アメリカのサクセンダのPRを見ていると、GLP1は、「やせるホルモン」とは、言及していないです。


Appetie ホルモン、つまり、「食欲中枢抑制ホルモン」というのが、正しい言葉のようです。


食事をすると、すぐに、満腹になってしまうホルモン、という意味です。


もちろん、すぐに満腹になるわけですから、食事量は低下し、体重は、おちるはずです。でも、サクセンダですら、減量に成功する確率は10人中9人、つまり、9割なのです。


ですから、製薬メーカーは、「絶対に、やせる」という表現は使わないようです。


PS


食欲抑制作用はあるにも関わらず、それでも体重が減らない、という点の疑問にも、最近は、お答えできるようになりました。



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