糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

コロナ時代の、糸寒天 の工夫術

これも、実際の外来での会話です。なぜか、コロナ騒動の中にあっても、太らない、血糖もあがらない、という患者さんから、教えてもらいました。


まず、最初にやるべきことは、決意です。呼吸を落ち着かせます(糸寒天の呼吸!)。


そして、その上で、食事の中に、寒天を導入するという決意をします。
冬なので、体をあっためるために、汁ものが増えた、そのために、食事にアレンジを追加するという発想です。


その中に、カロリーが高いものをいれると、太るので、そこは工夫します。カロリーが高い食材は、できるだけ避けるようにと考えます。


具体的には、


汁ものの中に、「ゼロカロリー」の「糸寒天」(直径5mmくらいの細長い糸寒天)をいれるのがコツとのことです。


一般的に、寒天は、加熱していると、溶けてしまう。ですが、その性質を利用して、あえて
加熱しないと、麺の代わりになります。だから、麺の代わりを、作るようにと考えます。


それでいながら、寒天の中に、味がしみるので、食べた甲斐がある、お腹がいっぱいの感覚がでてくる、という状態を作ります。
==>結局、それだけで満足感がでます。

==> それで結果的には、コロナ時代の中でも、体重は増えない、やせることができる。


糖尿病外来で、肥満患者さんと、日々、リアルな会話をしていると、いろんな知恵を、患者さんから、教えてもらいます。美容整形外科の外来では、こういった地道な努力をする会話は、ないのでしょう。糖尿病肥満外来の会話の中では、こうしたやりとりが日常です。


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