糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

まずは、嘘の情報を排除するべき、です。

日本には、嘘の情報を、発信しているクリニックがあります。
まず、世界各国で承認されている商品名は、サクセンダのみです。
それを、以下のように、あたかも、ビクトーザとオゼンピックが、国際承認をうけているような錯覚を起こすPRをしているクリニックは、「詐欺行為」を行っているといって、過言ではありません。


この2つの国際的に承認されている、、と謳っておきながら、



国際的には、抗肥満治療薬として承認されていない薬品名を並べ、それが、GLP1ダイエットには、お薦めと唄うのは、医師として「詐欺行為」に近いはずです。そんな記述をしている国際的な医学論文はありません。つまり、糖尿病専門医としては、「嘘の情報は排除すべき」です。嘘で固まり、嘘ばかりついてきたトランプ大統領が、今回、排除するのであれば、この機会を通じて、まず、GLP1ダイエットで、このビクトーザとオゼンピックを進めて、それがあたかも国際的に承認されている、と唄っている医療施設があるとしたら、それは、すべからく、「嘘の情報を垂れ流している」と断言できます。
一般に、医療現場では、成分名が同じであっても、商品名が変われば、別の薬剤として取り扱われます。世界中で、「抗肥満治療薬」としてビクトーザは承認されていません。それを上記のように、「抗肥満薬として承認すみ」と記載しているのは、100%詐欺行為となります。この点は、私たちも厚労省から指摘をうけ、厳密に反省し訂正した所です。


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