糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

長時間作用型グルカゴンで、痩せる

ADA(米国糖尿病学会、2020)、6月13日、発表の内容です。
P−1925


Beneficial Effects of a Novel Long-Acting Glucagon Analog, HM15136, on Obesity and Obesity-Related Metabolic Disorders in Animal Models.


昨年は、グルカゴン/GLP1受容体作動薬の報告がありました。今年は、GLP1作用がなくして、Glucagon だけを作用させる薬剤です。


オゼンピックをしながら、この新薬を注射すれば、併用療法ができますから、相乗効果を出せるようになります。


血糖値があがるようなら、オゼンピックの投与量を増やし、HM15136の投与量を減らします。
血糖値があがらないようなら、その逆を、行います。


つまり、糖尿病専門医であれば、最も最適なレベルでチューニングすることができます。車の運転をするようなイメージで、ダイエット治療ができます。そして、その時の目安は血糖値です。


こういう世界に入ると、美容外科が真似できない、糖尿病専門医ならでは、の、ダイエット治療法ができることでしょう。


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