アメリカの実態:トップは糖尿病治療薬メトフォルミン
アメリカの実態ですが、この図のようになっています。なんと、オフラベルの薬(抗肥満薬としては、承認されていない薬剤、メトフォルミン)がトップです。
他にも、内服薬がつづき、サクセンダは、5番目です。
メトフォルミンは、糖尿病の発症予防にも、なることが知られている薬剤です。日本でも、処方は簡単。糖尿病専門医であれば、、ですが。
糖尿病専門医ならば、いずれ、私たちも本物の「アメリカの実態を把握して、」アメリカの医療制度を、日本に招き入れたいと考えています。
ですから、オフラベルの投薬も、考慮しています。便秘がひどい。どうしてもゼニカルは合わない。そういう場合には、メトフォルミンの処方も考慮してみます。すごく安いお薬ですので、価格は心配されないでください。
1錠10円もしません。