糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

糖尿病になって良かった。が->複雑

特に、女性で、肥満で、中年で、家族にも糖尿病がいて、つまり、糖尿病の家族歴があって、肉親に2型糖尿病があって、その介護をしている最中において、すでに、糖尿病予備軍であることを理解した場合、


さらに、GLP1ダイエットの内容を知って糖尿病になることを抑止することはせず、
慢性の高血糖状態が、おこってしまって、


糖尿病と診断されて、それで、ビクトーザやオゼンピックを保険診療枠内の金額でもらえるようになって、保険には、ちゃんと払っているわけだから、正々堂度と、保険診療での金額で、すませることができて、


それで、HbA1cは、6%まで、さがって。体重も、ー5kg、は、おちて。


結局、「先生に、糖尿病、と診断されて、よかったです。!。。」


と言われた時、糖尿病専門医としては、すごく複雑です。


本来なら「糖尿病になることを予防することを促進しなくてはいけない立場」
であったはずのものが、「糖尿病になることを、予防しないような立場」にかわってしまったような気がして、うしろめたいような、きもしないではないです。


いや、そうではなくて、、


国民皆保険制度の枠内での正規の医療行為なのだから、まったく、正しい医療活動である、と、言えるものなのかもしれませんが、すごく複雑です。


「糖尿病と診断されることが、ハンディキャップではない」、と言われる時代がくるとは、これまで、誰が思っていたのでしょうね。


誰も、思っていなかったのだと思います。


その意味では、GLP1ダイエットの診療行為を始めた事は、糖尿病診療における、すごいパラダイムシフト、を実行しようとしているのかもしれない、と実感させられます。。。


とはいえ、、


ともかく、厳密な、医療行為を、正しく行うだけしかないです。ちなみに、オゼンピックを1本5万円に設定した事には、ちゃんとした理由があります。もちろん糖尿病と診断された方には、はるかに安価な金額で処方しています。ですが、その理由については、企業秘密なので、後に、ゆっくりと公開していきたいと思います。


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