糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

medical ? なんのため?

GLP1ダイエットが、まだ、今のように知名度が高く、はなかった頃、「GLP-1メディカルダイエット」という用語が流行していたことがあります。


メディカル、は正直、何のためにつけたのか私にとっては、意味不明です。GLP1治療自体が、元々、医療分野の知見であり、特に「糖尿病分野の知見」であり、糖尿病専門医を中心にした医師達にしか処方できない治療法であるのは明らかなのに。


ただ、何でも最初は、こういうものなのでしょう。ダイエットという広い概念の中で、あえて、「医師が処方すること」しかできないダイエットという意味で、「メディカル」を挿入したかったのだと思います。


特に、自己注射ですから。さらに、GLP1受容体作動薬は、「劇薬指定」の薬剤ですし、なおさら医師以外の人からもらいうけるのは、禁止されています。


糖尿病療養指導士試験でも、検査技師は、注射の手技を指導してはいけない、とあります。ただ、あくまで糖尿病の治療においては、です。こういう細かいところをきにするべきかどうか。意外とこれは問題です。


受診者は、糖尿病患者さんではないわけですし、自由診療であるのだから縛りはなくてもよいのかどうか、医療施設の内部でも議論は加熱するところです。


ただ、医療職であれば「資格」をもっており、その中で「秘密厳守」は守られます。当院では、カウンセラーは、原則ナースです。全て医療職としての「資格」をもったものが対応させていただきます。


そういう意味も含有するのであれば、「GLP-1メディカルダイエット」、は、長いけど、良しとせざるをえません。


でも、やっぱし、長い。文字数多い。ハイフン要らない。笑。


×

非ログインユーザーとして返信する