糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

コスパ抜群の秘密(1)Google広告規制が為になった

私たちのクリニックでは、糖尿病が主体とした外来であるため、各スタッフが、それぞれの部署で役割分担をし、総合的な診断、治療そして教育指導と、各人が分担しておこなうチーム医療をしてます。


そうした苦労をしつつ、GLP1.comというドメインを確保しホームページを作成している最中に、ある事件が起きました。


それは、2019年3月15日に突然に起こったGoogleの医療に関する広告規制の見直しでした。その規制見直しによって、検索順位が変動したページ(サイト)は数知れなく多いようです。


その際、ちょうど、私たちのホームページも外部委託をするかどうかを検討していた頃でした。


ところが、どの外部業者に尋ねても、Googleの法則を理解し、それをまかなう対策を教えてくれる業者はいなかったのです。


ですから、そのGoogleの広告規制によって私たちが下した決断は、
「自分たちで正当派の議論をし、情報提供をして、世間に認知されること」
それ以外の手段がなかったわけです。


当然、Googleの広告も出店してみましたが、「規制」が厳しくて許諾がおりません。そうこうしているうちに時が経ってしまいます。ようやく広告が表示できて、1日8万のインプレッションがあっても、クリック率は、わずかの0.5%。私たちは、「GLP1.com」という、一度、覚えたら忘れないような代表的なドメインを持っていたにもかかわらず、リック者の滞在時間は、たったの9秒でした。


そんな短時間で、私たちのコンセプトを理解できるはずはない、と考えてGoogle広告を断念しました。そのかわりにチーム一丸となって、SNSを利用し、社会への認知度をあげていこうと考えました。


この決断が、Googleへの広告料を大きく節約できるようになり、それが、サクセンダの値下げができる、という判断につながりました。


このような私たちの医療サービスの「コスパ」が、おそらく日本で最高によいのは、この時の偶然に遭遇したGoogle広告規制「事件」にまで、話は遡ります。



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