私の著書は、GLP1は、人類にとって「パラダイムシフト」を起こし、
糖尿病治療やダイエット医療において、「哲学的な議論」を巻き起こすだろうと、出版前に予想はしていて出版したものでした。

日本で最初の、GLP1に関する書籍を出版した、その意義を、どうやって後世に残そうか、とばかり考えていたのです。

ですから、もしGLP1が、医学界において、ダイエットや糖尿病治療の上で「哲学的な議論」を巻き起こすのであれば、誰が1番、象徴的だろうと考え、思いついたのが、「アリストテレス」や、「ソクラテス」でした。

ですから、私の書籍で、長女にマネをさせたのは、「アリストテレス」や「ソクラテレス」のポーズでした。

以下に示すのが、二人の有名なポーズです。

これらを融和させたポーズを考え、長女に、そのポーズをさせて、書籍の表紙としたのでした。