糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

騙し騙しの美容系クリニック

1日0.6mgで、痩せれるとして、できるだけ、少ないサクセンダで、高額の金額を受けようとしています。毎月3800円だとしても36回払いなら、サクセンダ1本12万9600円になります。
どうやって、この数値に騙される人がいるのかが、不思議です。



初回お試し、とか、モニター期間募集というセリフが、美容系クリニックで見られますが、最初だけ、サクセンダが1本49800円、おそらく、それも「税別」だし、針代も、郵送料も別だと聞いています。


ただ、2本目から、サクセンダ1本75,000円です。


正直、この美容外科医は、GLP1の臨床体験を、そんなにもっている医師なのでしょうか?
もともと、GLP1は糖尿病の治療薬ですから、臨床経験が豊富なのは、糖尿病専門医であり、美容外科クリニック医師ではないはずです。


正直、そんな経験の浅い医師に、高額な金額を支払うという受診者の気持ちがわかりません。こんな粗利を得る目的だから、Google広告にPR広告をだすのでしょう。


臨床経験が少なく、医師としても学術的なレベルの低い医師が気軽に「劇薬指定」の薬剤を渡す、それも、普段は、血糖値には全く興味がない皮膚科医や美容整形外科医が、処方するというのは、おかしくないでしょうか?


もともと、彼らは「代謝」については、不勉強のはずなのに。GLP1を、単に「お腹がすかなくなる注射です。」とだけ説明しているとのことですが、それは全く違います。GLP1は全身に、さまざまな作用を及ぼし、素人医師が本来、扱う薬剤ではありません。


彼らの医療行為は正直、とても危険な医療行為だと思います。厚労省、医師会、糖尿病学会などが彼らに対して、勧告をだすのは、当然な事だと思います。

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