(リブログ：９月１９日のブログ記事でした。）

この厚労省の指導があったため、８月３１日で、キャンペーンは突然ですが、中止とさせていただきました。体験が悪いのではなく「キャンペーン」という行為自体が、「費用を強調した広告」とみなされるため、適切ではない、という指導です。「キャンペーン」を期待されていた皆様には、まことに申し訳ございませんでした。下記のような具体的に、法律的な解釈を指摘されると、従うしかありません。自粛し、それによって、８月３１日のキャンペーン中止に、いたったという経緯でした。１０％割引は、過去に、そういう割引というトライアルが、サイトの中に、残っていたようです。それを、目ざとく見つけられ指摘されています。まったく予想だにしなかった「手落ち」だったのかもしれません。さっそく、改善し、現在は、「改善後」の状態の表示になっている事の確認作業にはいっています。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ガイドラインに抵触している表示：

「10％割引後→46,660円(税込み）」「体験キャンペーン」

抵触しているガイドライン条項：

3-1-(8)　その他

抵触している場所の指摘

「10％割引後」「体験キャンペーン」は、第3-1-(8)「品位を損ねる内容の広告、他法令又は他法令に関連する広告ガイドラインで禁止される内容の広告は、医療に関する広告として適切ではなく、厳に慎むべきものであること。」の、ア「品位を損ねる内容の広告」の①に規定する「費用を強調した広告」に該当し、医療に関する広告として適切ではなく、厳に慎むべきものです。

抵触している場所を変更した後の画面