糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

米国のCMで紹介される薬剤はサクセンダのみ

米国では、普通のテレビコマーシャルに、日常的にGLP1ダイエットが紹介されています。それが許可されているのは、サクセンダのみです。サクセンダを利用したGLP1ダイエットは、「国際標準のダイエット法」なのです。私たちは、そのため、Global GLP1 Dietという名称を当初は考えたくらいでした。


私たちが言うまでもなくyouTubeをみていただければ、いかに、GLP1ダイエットが、国際的な、本格的な医療行為であるダイエットなのか理解していただけると思います。糖尿病治療には、ビクトーザ。ですが、抗肥満治療には、Saxendaという商品名になっています。成分は同じで「リラグリチド」です。私たちの、GLP1ダイエットは、米国の標準治療を日本人向けにアレンジしたものです。


チャンネル登録が1万人以上の動画もありました。



Saxenda Produce Sustained Weight Loss


こういう動画をどうどうと掲載できる、米国がうらやましい。


英語圏であれば、サクセンダ以外のGLP1製剤、リラグルチド以外のGLP1製剤を用いて、「痩せるホルモンです」と唄って薬を売買する行為は違法行為と見なされるかもしれません。日本の一部の美容系クリニックでは、トルリシティを「売買」しているみたいですが、英語圏では訴訟を起こされれば負けるのではないかと考えます。それでも、どんどん宣伝広告をしている美容系クリニックの強気には、驚きとしか言葉がありません。


よほど日本人は英語が読めないと考えているのかもしれません。



以下の比較表も、また、「思い切り間違っている」わけです。どの薬も「抗肥満薬」の承認はおりていない薬剤ばかりです。なのに、GLP1ダイエットにおいて大切な薬として紹介されているのか、意味が解りません。偽物としか言いようがない比較表です。偽物を扱い商売しているクリニックは、かなり危ないとしか言えません。


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