糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

GLP1タキフィラキシー(6)again

GLP1注射製剤は、様々、あります。
バイエッタ、リキスミア、ビヂュリオン、ビクトーザ、トルリシティなどが主たる製品です。この中で、ビクトーザ、つまり、リラグリチドだけがGLP1タキフィラキシーが強いので、痩せにくいとされていたわけです。


ですが、そこを、逆手にとって、1日1.8mg以上、よって、2.4mg、3.0mgまで増量していったら、悪心、嘔吐が起こらず、食欲中枢だけを抑制する「新薬剤」になるということを発表したのが、NEJMという雑誌での、「サクセンダ」についての、糖尿病でない人を対象とした、「抗肥満治療試験」であったわけです。


そして、発表された「減量曲線」が下の図のようになりました。



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