糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

アメリカ糖尿病学会、2019. 表紙裏の広告は!

最終的なプログラムが発表されました。これをみて、日程を検討します。
https://professional.diabetes.org/sites/professional.diabetes.org/files/media/79th_scientific_sessions_final_program.pdf


それにしても、
FINAL PROGRAMとある直ぐ真下にあるのは、


GLP1受容体作動薬、最強の薬剤とされる、オゼンピック。。
1面でした。


世界を席巻してます。糖尿病専門医の薬剤は、完全に、インスリンからGLP1に代代わりを意味してます。オゼンピックは、来月、私の手元に到着予定。日本初の処方、、真剣に聴講してきます。サクセンダだけでも大変だったのでしたから。。


サンフランシスコからも、体力があれば、ブログ、書くかもしれません。


しかし、プログラムみただけで、打ちのめされてしまいました。


興味をひいたのは、Paternal Programing :  I am your Papa.


ミトコンドリア遺伝はMaternal Programing: I am your Mother です。
とうとう父親側にも糖尿病遺伝子も、見つかったのか、、と、感慨深いです。


Maternal Effects on Offspring Cognitive and Neurodevelopment
母側の遺伝子が脳に及ぼす影響は、ミトコンドリア遺伝子を介して、なら、昔、私が発表してます。発表からアメリカで認められるまで20年!。時間がかかるものですね。。


Oral Semaglutide—The PIONEER Program Trials
経口GLP1製剤の発表は最終日、11日でした。これは聴講できません。この頃には飛行機の中かも。ネット配信のライブできけたら、ラッキーかも。。



×

非ログインユーザーとして返信する