肥満学会で、偉い医師は、超肥満だったりします。
人生万事塞翁が馬のような、、、タイミング、タイミングで、何が不幸で、何が幸福か、が、解らないものです。
太った時期が、コンプレクスであれば、コンプレクスをもっていた時期を、後で、回想して、よかったのかも。。少なくとも、太っている人を嫌いにならずにすみますよね。て、思っています。
糖尿病外来って、1日、何人もの100kgを超える患者さんを診察しますけど、太っている人ほど、仲良くなれる患者さんが多いし、悪いことばかりじゃないじゃん、て、思えるのです。
かつて内臓脂肪学説を唱えた著名な医師(教授)がおりました。
超肥満体型でした。でも、医師としては、とても優秀な学説を残されました。
メタボリックシンドロームを、最初に提案された某先生は、その代表格だったのかもしれません。