痩せない、から、痩せるに「変化」した、きっかけは?
ビクトーザ、一般名、リラグリチドが、もともとは、「痩せないホルモン」だったはずなのに、それがバイエッタと同じく、やせるホルモン、と評価されるようになった、きっかけを理解するには、
GLP1タキフィラキシー
という現象があることを、理解しておくことが必要です。
その特徴的な現象をもつ製剤は、GLP1製剤の中では、リラグリチド、だけ、、
それが、「痩せないホルモン」から「痩せるホルモン」へと評価が変わっていった歴史があります。
後日、そのGLP1タキフィラキシーについては、ご説明しますね。