SGLT2阻害剤は、かえって調子がよい!
GLP-1受容体作動薬、GLP1注射で、食欲が低下してしまう夏。
こういう時期に、SGLT2阻害剤を服用していると、かえって、「お腹がすいて、気持ちがよい。」そういう意見をもらったりします。
GLP1注射の食欲低下、食欲不振の解決に、糖尿病の治療薬、SGLT2阻害剤の併用が成功し、SGLT2阻害剤だけで、-400キロカロリーのダイエットができるわけですから、夏は、SGLT2阻害剤が望ましい。と、かつて、私が糖尿病の臨床で提唱してきた「鈴木仮説?」が証明されることになるのかもしれません。
夏限定、SGLT2阻害剤、追加キャンペーン、
これは、糖尿病専門医でなければ、できない医療サービスになるかもしれません。ただし、エビデンスがないので、糖尿病臨床の中だけで考えるサービスで、通常の一般向けには予定はしておりません。