GLP1.com: GLP1ダイエットプラクティス & Diabetisty

業界最高水準、業界最安値で良心的価格。乗換も同額。3本8万円。4本10万円。No1糖尿病専門医。Web診療。無料相談。慶応大学医学部卒。

GLP-1はもちろんのこと、糖尿病や内分泌代謝の治療を熟知した、糖尿病専門医が、肥満治療を実践します。

1週間1回トルリシティは「抗肥満作用」はなし!

よく頻繁にある、乗り換えをされる方の質問や相談の中に、「1週間に1回というモニター募集に参加したけど、全く効果がありませんでした。」という、質問があり、問い合わせがあったりします。


このブログで、まとめて理論的な説明をしておきたいと思います。まず、トルリシティが日本で発売されている投薬量は海外の半量です。ですから海外のデータは、あてにはなりません。また、理論的にも、トルリシティは、注射して5週間目がピークになるはずの薬で、例えば1ヶ月のモニタートライアルであっても、効果は不十分です。さらに、GLP1濃度がピークになるのは、せいぜい、3,4日目まで、です。ですから、最後の、5日目、6日目で、猛烈にお腹が空いてきます。


イメージとしては、このようなイメージになります。そして、実際のGLP1の血中濃度は下の図のようになり、注射開始後、5週間目くらいで、プラトーに到達します。このようになっても、GLP1濃度は高いのですが、結局、注射しても数日は食欲を抑えられ、そのの週の終わりには、お腹が空いて食べてしまうので、痩せることはできないわけです。


海外でも、トルリシティは、「ドカ食いを止める」という作用は報告されていますが、「積極的に、やせる」という大規模試験のデータはないようです。