糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

いやしくなくなる自分!発見。

(リブログ)食事と運動


ぼーとテレビをみていると、料理番組が流れてる。
普段、日中は仕事があって、、料理番組を観ることは少ないが、今日は特別。


で、ふと、感じることは、「いやしくなくなってるね」って。


GLP1ダイエットを始める前は「料理番組」を観ると、すぐに、そのジャンルの料理を食べたくなって、翌日には食べにいってました。つまり、「いやしかった」んです。


ところが、サクセンダを注射していると、「料理番組」を観ても、食べたくなりません。もう「いつも満腹で、時には、苦しい」という状態が、慢性化しているからなのでしょうね。


だから、「いやしくなくなってる」、そう思います。


外食しても、メニューは一緒にいった人に選んでもらうようになりました。これといって、食べたい!、てものがないんです。


だから周囲には喜んでもらえます。以前とは違う、そんな「自分」を発見します。


肥満の悪循環がなくなった、と感じます。太っている時には、高インスリン血症になり、やや低血糖ぎみの状態が継続します。だから、「おいしい料理」をみると、つい「食べたくなり脳裏にやきつきます。」そして食べます。ほとんどは外食。そうすると、また食後高血糖や高インスリン血症になり、さらに肥満を悪化させます。体も重くなり動きも鈍くなります。運動不足になり消費エネルギーが減ります。他の人と外食をしにいっても、自分から食べたいものを選んじゃいます。欲張りになります。そういう性格だと周囲にも思われ接待されることも増える事もあります。


こうした肥満の悪循環が無くなってきてる、いやしくない自分って、あったんだ。。そんな事を、ふと思えるようさせてくれるのが、GLP1ダイエットなのでしょう。


このような変化を医学的には、「情緒的健康が改善する」と表現します。(これについての学術論文もありますよ!)


糖質制限ダイエットがリバウンドするのは、これとは真逆のダイエット法だからでしょう。糖質制限ダイエットをやめると途端に戻るというのは、「情緒的健康を悪化させていた」せいだから、と一言で表現できます。これまでの糖質制限中心のジムに通うダイエット法は、高額なお金を払い情緒的健康を意図的に無くさせられていた人達が多かったのかもしれません。


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