長女(20歳)が語る「考察」。
2020年3月・4月にかけてGLP1ダイエットへの関心が低迷した。
2020年2月初頭にダイヤモンド・プリンセスでのCOVID-19集団感染が報じられたことを皮切りに、日本でもCOVID-19の危機感が高まった。
緊急事態宣言発令もあり、自粛生活が開始されたことでダイエットへの関心が減少したためと考えられる。
だが、5月から6月頃には一時回復したと見受けられる。
自粛生活の長期化に伴い、「コロナ太り」による体型変化に悩む方が増えたためであろう。
そして、2020年度4〜6月期の実質GDPが戦後最悪の落ち込みを記録したことにより、各家庭の収入の低迷から7月から10月にかけてのアクセス数は停滞したと考えられる。
特に8月には再度急激に低迷しているが、梅雨明けに伴う記録的猛暑日が続いたことで食欲の低下により肥満が軽減された為ではないだろうか。
また、自粛生活が緩和され始め、7月末に開始されたGo to Travel等の影響も相まって外出が増えたことにより、そもそもオンラインアプリの利用率が低下したと想定される。
その後、各地域で再度飲食店への時短要請が始まったりと巣ごもり生活の再来により、11月・12月とアクセス数が伸びたと考えられる。
また、11月にシステムが改良され利便性が上がったことにより、急激な上昇が見込めたと考えられる。
