競合相手も認めざるをえないGLP1治療の凄さ
2年前の2018年の欧州糖尿病学会で、驚異的なセマグルティドのポスターを、ずっと眺めていたら、隣に、素敵な日本人女性がたって、私と同じく、考え深く見ていました。
ドクターか、と思って訪ねたら、アストラゼネカ社の学術の方だったらしいです。
ビデュリオンから、セマグルタイドに切り替えるつもりでいた私にとっては、「まことに申し訳ないが、日本でセマグルタイドが発売されたら、全員、切り替えるつもり、」、であることを話しましたら、かるく頷いてくれました。
しかたがない、という感じでしたが、やはり世界の学会という舞台で、こういう会話が日本人同士でできるというのは、うれしい瞬間でした。
この瞬間から、日本に帰ったら、即、GLP1ダイエットを臨床で、実行しなくては、その準備をしようと考えて帰国したわけです。
糖尿病治療だけでなく、ダイエットの臨床ですから、ダイエットプラクティスが良い名称だろうと、今でも、そう思います。そして、あと2日後からは、2年前に公言した宣言を、実臨床で開始しようと考えております。
料金の公開は、6月29日、昼、12時を予定しています。