糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

臨床医が、治療方針を活字として残す事の意義

(リブログです)


GLP1ダイエットに限らず、「減量を指導する」という医療行為は、内科の一般外来、糖尿病の外来、すべて、私たち内科医師にとっては、大切な「医療行為」です。


そして、「医療行為」には、ガイドラインがあったり、その医師が考える治療方針があるものです。特に、「内科」の場合には、手先の器用さは関係なく、頭の中の思考パターンや、目的、論理性、倫理観、過去の学習の蓄積、それをいかに実臨床で反映できているか、などが、患者さんたちにとっては、とても重要な判断因子だと、私は考えてます。


私が過去に、約70冊以上の書籍を、出版してきたのも、私自身の、「治療方針」を、事前に書籍というメディアによって、受診者の皆さんに、事前学習しておいてもらうと、いうのが、目的でした。


書籍を読んできてもらうと、最初に会話するときでも、お互いに理解が深いものになり、会話も、ディープな会話になるので、時間的効率もよく、治療も成功しやすくなる、というこれまでの医師としての経験からよるものです。


実際、「臨床(プラクティス)」は、患者さん個別に判断しなくてはいけない事柄が多いのですが、それにしても、通常の判断は、きちんとエビデンスか、あるいは、その臨床医の経験にのっとっているものでなくてはなりません。私が、こういうブログという形で、活字を残しているのも、そのため、、です。


すでに、ビクトーザについては、過去に書籍を出版してました。
特に、ビクトーザについて説明している書籍は、



一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、スマートフォンやタブレットなど、様々な端末でもお楽しみいただけます。


これらに、しっかり、GLP1受容体作動薬、つまり、糖尿病の治療薬のGLP1の処方術を記載してあるので、ぜひ、お読みください。


いずれにしても、まじめに臨床行為、医療行為を行っている内科医師であれば、自分の臨床レベルを、広く告知するには、今は、ネットか、そして、書籍も、よいメディアではあります。なので、ぜひ、書店で、GLP1ダイエットを正しく行う方法、というようなタイトルの本がでないだろうか、もし、誰も出版しないなら、私が書こうかどうか、今、こうやってブログを整理しているところです。



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