新人ナース、英語堪能! 外人Welcome!
当院のナースは、いっきに、グローバル化に対応し、外国人の方々が訪問されるようになりました。TOEICでは、○○レベル(まだ企業秘密。)と聞いていますが、外来での対応には十分で、外人の皆様に、感謝されています。
これで、通常外来でも、GLP1ダイエット外来でも、外人が来院されても大丈夫となります。あとは、UI(ユーザーインターフェース)を工夫して、外国人でも、お申込みがいただける形が必要になります。
残念ながら、今のところ、アプリの「クリニックス」は、日本語でしか表示がなく、外人は利用できない仕様になっております。ですから、本来なら外人のほうが肥満が多いはずなのに、欧米人からの、サクセンダ治療に関する診察は、これまではゼロでした。
ですが、今後は、そもそものUI(ユーザーインターフェース)の見直しも検討課題にしていこうかと考えております。
今回の、新型肺炎ウイルス騒動で、いかに日本が世界とつながっているのか、身に染みて感じた日本人の方々は多いと思います。したがって、「オンライン診療」は、いっきに加速するかと思います。既に中国では、「オンライン診療」を政府主導で開始し、運用が加速して、日常の常識的なツールにまでになっているという話を、昨日、中国の通訳者の方々から聞きました。
グローバル化、オンライン診療の流れ、、これが、いっきに襲ってきそうですので、着々と準備していきたいと思います。東京都内のクリニックでは、このように、とても速い速度の変化が周囲から期待されています。都内に住む欧米人で肥満があり、痩せたいと思っている人口は、相当な人数に上ることでしょうし、日本全国でしたら、数万人は超えると思います。
