糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

体重は変わらないが痩せた!

GLP1ダイエットを継続して、運動をしていると、除脂肪筋肉量の割合が増え、脂肪が減ります。体積としては脂肪が多いので、見た目は痩せるのですが、体重の重さは変わりません。脂肪を減らし筋肉がついている間は体重は減らないので、あたかも停滞期にはいったかのような錯覚に陥りますが、身体のサイズは小さくなっています。


体重は減っていないのに、GLP1ダイエットをしていたら、スカートがはけるようになりました。先生。


そう言われることがありますが、これは、筋肉がついて脂肪が減ったことにより、体型が変化したためでしょう。以下の写真は、Quoraから引用させていただきました。



結論:仮に停滞期に入って体重計が横ばいになったとしても運動し続けてください。必ず脂肪が減り、筋肉がつき、そのうち、痩せた身体、燃費効率のよい身体、エネルギーを消費しやすい身体になってくると信じてください。運動止めようかな、と思った時、ふと体重計にのると思わぬ体重の減少に気がつくことがよくあるはずです。



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