糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

驚くほど高い米国の、GLP1製剤のプライス

糖尿病治療薬として定められている価格を調べました。


ビクトーザは、18mg、1本で、1044ドル。
サクセンダは、不明。糖尿病の治療薬ではないので。
=============================


トルリシティは、1.5mgでは、1本、10万円弱い。
今の日本の1本だと、5万円くらい。


===========================


ところが、ビクトーザは、エビデンスが多いので、もっと価格がたかくなり、
ビクトーザ1本で、11万円。
ビクトーザ3本だと、33万円。


ビクトーザ、つまり、リラグルチドには、心臓血管イベントを減らす。
サクセンダになると、体重を減らす。
などというさまざまなエビデンスがあります。


そして、アメリカでは、エビデンスが多い薬剤ほど、高い価格にしてよい、というルールになっています。ここが、日本人の国民保険制度における考え方と、大きく違う点です。


ビクトーザを、毎月、当院では、3本、8万円にしていますが、
アメリカの価格と、比較すると、-25万円、割引となります。
4本で10万円(税込)は、アメリカ人なら当院に買いに来てもおかしくない金額です。なので、今、GLP-1.dietというサイトを作り、英語版を作成しようと企画しています。


もし、当院で、GLP1ダイエットができれば、いかに、安くダイエットができるということになります。中国では、ビクトーザは、これから調べますが、もしかしたら、アメリカ並みだとしたら、日本の当院での、GLP1ダイエットは、世界での最安値、になります。


アメリカは、高い保険料を払えば、安くなる、という仕組みで、価格を決めているのは、保険会社が決めている可能性が高い。


日本は、保険会社が、日本国なので、安い設定ができます。アメリカは、真逆で、保険会社が、もうかる価格を決めれる国である、の点が異なります。



料金表 | GLP1ダイエットプラクティス
ここをクリックしてみてください。













×

非ログインユーザーとして返信する