糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

GLP1ダイエットを、夕方追加で外来Open?

GLP1ダイエット外来を運用していると、あわてて、夕方の時間に申し込まれるかたが多くおられます。会社帰りだとか、車の中で会話をされる女性も、とても多いのです。中には、会社のロッカーの中から、オンライン診療を受けられる方もいらっしゃいました。


GLP1ダイエットは、ある意味、コンプレックスがあることを他人に知られたくなくして、受診したい医療サービスだから、なのかもしれません。


そうであるならば、夕方、6時から10時までの4時間、毎日、医師が常駐し、毎日、専属ナースか、あるいは、管理栄養師が、二人体制でつく、というシステムも、考案するべきタイミングにきたのかもしれません。


正直、サービススタート時は、私と、いわぶっちゃんと、土曜日などは予約が2名だけで、あまりの暇さに、私は、家庭用エアロバイクを診察室において、運動していたくらい、暇だったのでした。それが、今では、広告をだしていなくても、土曜日は満杯の予約になってしまっていて、心苦しいの限りです。
実際、その時に購入したエアロバイクはこれでした(以下の写真)



GLP1ダイエットが、これだけ、この1年間で市民権を得たのか、と日本人の多くの人は思うのでしょうが、糖尿病の国際学会に常に参加している私にとっては、かなり世界に比べて遅くれてきたブームだったようなきがしないでもないです。世界的視野からみたら、日本のGLP1ダイエットブームは、かなりのスロースタート事業だと思います。


ただただ、今は、予約がとりづらい、という受診者の対応と、いわぶっちゃんだけでは、GLP1ダイエット外来が、まわらなくなり、当院のスタッフ全員が、協力し、チーム医療でやっていかないと、正直、1つの糖尿病専門クリニックでは、キャパシティオーバーだし、私自身も、過労死しないか、と思うくらい、分刻みで忙しくなり、運動ができなくなってきた分、じわりじわりと、体重計の数値があがってきたことに、滅入るようになってきました。夕方、プールにいく時間も、全くなくなりました。正直、運動できなくなると、マジで、サクセンダ3.0mgでも体重が減りません。


いわぶっちゃんも、もうブログどころではなくなりましたので、すみませんが、当院のスタッフ全員でブログを更新するよう、先週、スタッフミーティングで決めました。あくまでこういう決断の仕方は、これまでも都会に位置するクールな先端医療クリニックであったし、これからもそうあるべきであるから、という方針での哲学で、クールに決めました。スタッフ同士が助け合うチーム医療が優先、という方針のもと、そう決めました。実際、そういう信頼感のもとで、現在でも月1300人の糖尿病外来患者さんが通院されています。外来での血糖コントロールの優れたレベルは都内1位だと噂されています。ですから、その従来までのスタイルを曲げないよう、配慮したものです。


そして、今では、多くの紳士的な製薬企業の学術担当者たちも、私のブログで勉強しているようなのです。薬の卸業者からも、はっきり言われました。毎日、読んでますと。


そうなると、もうブログのサイエンスレベルを落とすことができなくなりました。品位も落とせなくなりました。


そして、時間的に予約がとりにくいという問題だけだったら、おもいきって、夕方の医師、夕方のナースを、さらには管理栄養師を、追加オプション外来として、考案したほうが、早いかもしれません。


ともかく保険診療と自由診療の二股外来なので、いわぶっちゃんは、おにぎり1個ですむのでしょうが、私は、お昼ごはんの時間を、スタッフからとらさせてもらえない日もでてきました。なんとかしなくては、、、普通に考えれば、夜の夕方外来を開くのが、もっとも固定費もさほど増えないので、一番、シンプルな方法だろう、と考えています。


また、ご希望があれば、メールやお電話なりと、ご意見、ご感想を、およせください。


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