号外、経口GLP1製剤、本日FDAで承認
欧州糖尿病学会の直後、ノボノルディスク社は、狙い通りだったようです。FDA承認とは、経口GLP1製剤である経口セマグルチドが、アメリカの承認薬剤として、認可がおりたということを意味します。学会終了後、たった5日後に狙ったような発表でした。これが学問の速度の速さですよね!
これからは、「飲む食欲ホルモン」、「飲むGLP1ダイエット」の時代に突入するようです。デンマークから上陸し、アメリカで承認。市場の大きい国から承認されたのでしょう。
以下、省略。。。
デンマークのノボ ノルディスクは、米食品医薬品局(FDA)が経口GLP-1受容体作動薬「リベルサス(Rybelsus)」(一般名=セマグルチド)を2型糖尿病治療薬として20日付で承認したと発表した。...
ノボの経口GLP-1製剤、米で承認 | 日刊薬業 - 医薬品産業の総合情報サイト
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