糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

業界最高水準、保険診療にて処方。1か月に1回は通院、2週間後はオンライン診療。No1糖尿病専門医。Web診療。慶大医学部卒。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

フランス人って、センスがよくて節約思考派?

以前、フランスは、GLP1 のコストが、あまりにも高いので、国をあげてコストカットしようとしているという内容の、お話をしました。そこで、ふと、思い出しました。あの、Efpeglunatide (エフペと略します。)



https://muragon.com/dashboard/confirmEntryUpdate


もし、この薬、エフペが本当に2週間に1回の注射でよくて、1週間に1回の注射と同じ効力であったとしたら、かつ、その1回の注射代金が、仮に、セマグルティドなどと比較し同じだとしたら、かなりのコストカットにつながります。
(実際、ビクトーザよりリキスミアのほうが安いので、その可能性はあります。)


そして、これを開発しているのが、フランスの製薬メーカー、サノフィ社です。


となると、フランスは国をあげて、薬の半減期を伸ばすことで、医療費削減を狙っているのかもしれません。かつ、2週間に1回の注射ということになると、世界中で、ヒットします。本社がフランスにあるサノフィ社は、それだけ、利益があがり、フランス国に税金が入ります。それを還元すれば、フランスは国産会社としての利益もあがり、国としての税収も増え、それによって幅広くGLP1を普及させることができます。医療費の無駄な利用することなく、節約派でいながら、きれいなスタイルの女性を作りだすことができるわけです。


ココ・シャネル‎
クリスチャン・ディオール
ピエール・カルダン


フランスのデザイナー達って、頭がよくて、センスがいいから成功している人たちばかりのようなきがしてきました。そういえば、昔、サノフィ社に招待されて、パリでワインを飲みながらスピーチをしてきたり、情報交換したりと、GLP1世界サミットで日本代表で参加した時のことを思い出されていました。Global Discussionの現場にいたので、この推理、もしかして、当たるかもしれません。


『フランス人は10着しか服を持たない』(ジェニファー・L・スコット)。


×

非ログインユーザーとして返信する