不妊治療:「ミトコンドリア卵子移植で出産」 大阪の施設発表 安全性に懸念も - 毎日新聞

 母親本人の卵巣から採取したミトコンドリアを卵子に自家移植する新たな手法で、女性4人から5人の健康な子どもが生まれたと、大阪市の不妊治療施設が21日発表した。だが、施設側は、ミトコンドリアの移植と妊娠・出産との因果関係などの詳細については「説明できない」としており、専門家からは、効果や安全性への疑問

https://mainichi.jp/articles/20170622/ddm/012/040/097000c