糖尿病治療薬:マンジャロの処方をご希望の患者様の方々へ

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糖尿病の新薬:マウンジャロ(mounjaro)に関係した学術論文や、トピックス、ニュースなどを、要約して掲載していきます。糖尿病患者様の皆様の、学習用素材として、ご利用ください。

体重が減らず、停滞期に、お世話になった運動用品

(リブログ)食事と運動


GLP1ダイエットを始めて、5kg、くらいは、すぐに、おちたのでしたが、その後は、数か月、全然、体重がおちずに、いわゆる停滞期にありました。


我ながら、かなり、イライラしたのを、覚えてます。
その時に、お世話になった運動を、今、思い出しました。


1つは、プールでした。


外来診察が終わって、くたくたになって、それでも、運動できる場所となると、プールしか、思いつきませんでしたから、自宅から近いホテルのプールに通いました。幸い、子供が受験時期だったので、子供たちが塾から帰るのも遅かったですし、その点、夕ご飯も遅かったので、それで、なんとか、家族の夕ご飯が終わる頃に帰る、というルールを作って泳ぎにいってました。
プールは、いわゆる、「インスタ映え」ができるプールだったので、7月、8月、9月は、目がとびでるほど、高い会員費でした。普通の時の、2.5倍!
少し迷ったのですが、ライザップよりは安い、1kg=3万円、というエステに通っている女性の友人の言葉を思い出し、7月、8月と、通い始めました。(高かったし、もったいなかったし、かつ、9月は、欧州国際学会もあったので、継続しませんでした。)
幸い、昨年は猛暑だったので、猛暑の中なら、これなら、元をとれる、と考えながら、インスタ栄えの写真を撮影している女性たちとは離れて、もくもくと、25mプールで、泳いでいたのは、記憶に新しいです。


「なんで、こんな高い会員費を払って、泳げないプールの会員になったんだろう」
て、心に思いながら、余計、悔しくなったのを覚えてます。


プールで泳ぐと、1時間、1000キロカロリーと、ざっくり計算できるので、体重計算がしやすかったです。途中で、「体重計」が壊れるというハプニングがあって、ジムの人たちに、体重計を治してください、、て、お願いしたこともありました。


泳ぐと、スピードが、体重がおちてくることに、速くなりました。それで、「脂肪が筋肉に変わっていっている。だから、体重がおちなくて、筋肉量が増えて、体重としてはイーブンでも、体型が変わっているんだ。」と、自分に言い聞かせて、継続できました。


2. ローイングマシーン


慶応大学のスポーツ医学教室の勝川教授、から、これがいい、と言われて、アマゾンで購入しました。勝川先生も、GLP1ダイエットは、すごい前向きで支援していただいて、肥満学会でのメインテーマだって、ことも、教えていただきました。
 いろんな運動器具がある中で、夜、音をたてないで、全身運動ができるのは、ローイングマシーンでした。ですから、プールが終わって、夕ご飯食べて、ひとしごとしながら、ローリングマシーンを、ひたすら、こいでました。





たまたま、その当時、VR(Virtual Reality )のOcculus GoをいうVR端末を紹介されたので、VRをつけながら、VRダイエットという形で、運動していたので、いつも、「宇宙空間をこいでいる」、、そんな気分で、あきがこなかったです。



これはプロ向けですね。


私の場合は、



これで、十分、ストレス解消できました。


花粉症の時期が終わり、ようやく、ゆっくり過去をふりかえり、やっぱり
長かった「停滞期」は、苦しかったことを、思い出しました。


同じ思いの方々も多いかと思います。


もし、「停滞期」になってしまった方には、ぜひ、ご参考になれば、と思います。

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