コロナが世界のオンライン医療指針を変革する
今回の新型コロナウイルス騒動によって、日々、アメリカ糖尿病学会のメール配信には、オンライン診療(Telemedicine)についての、話題が日々、報告されるようになりました。
確かに、急激な変化は望まないものの、計画だけはしていかなくてはならないだろう。そしてそのうちに、それが現実のものとなり、オンライン診療が、新しいポリシーの上で、成り立ち、成熟していくものになるだろう。そのため、今、技術革新的なアイディアや、テクノロジーを磨くことが期待されている。
そういう内容の意見が来ていました。
では、私は、どうするか? 皆さんが、今、こういうものが欲しかった? というシステムを構築し、それを、糖尿病外来と、GLP1ダイエット外来で応用し、それができたら、ほぼ全分野の医療分野に拡大したいと想ってます。
もし、それができれば、糖尿病や肥満、ダイエットという問題だけでなく、コロナウイルスによって困っている全人類を救うことができるからです。
そういう大きな夢やプランをもって、新システムを開発中です。ですから、皆さんが応援してくださることで、私も元気づき、また、私たちチームが元気づくことで、このコロナ問題を早期解決する糸口ができるかもしれません。ぜひ、今後とも、ご支援のほど、お願いいたします。
実は、昔は、私はソニー(株)、あるいは、ソネットにいまして、医療分野に革新的なシステムを構築し提案し、それが日本中に拡散させたという成功体験をもっています。それを、今回も、活かしたいと考えているからなのです。それが嘘ではない事を次ぎの記事で紹介します。